私はこう着る!

無印良品Tシャツ10コーデ

 

25度を超える夏日が続き、Tシャツ1枚で過ごす日も増えてきた。今回は、何枚あっても困らない、安価で使い勝手の良いTシャツを使ったコーディネートにトライ。

 

※いつものように、全部私服、全部自撮りで頑張っています。温かい目でお見守りください。


こちらのネイビーのTシャツは、無印良品のもの。ごくごく普通のシンプルなTシャツ。コットン100%。

 

おそらくこれだと思う。でも、ネイビーが見当たらない。今年は扱っていないのかも。

「インド綿天竺編みクルーネック半袖Tシャツ 」(990円)

 

私は身長167cmなのだが、なで肩であるとか、貧相な体型なこともあり、普段、婦人服はMサイズを買うことが多い。でも、このTシャツは比較的コンパクトなつくりなので、Lサイズを購入した。


形も色もシンプルなので、オン・オフ問わずほんとに使える。

 

基本のコーディネートはこんな感じ。

 

コーディネートの際のポイントとしては、明るい色味のものと合わせること。ダークカラーと組み合わせると、重たくなってしまい、夏なのに暑そうに見えてしまう。

 

ジーンズを履くなら、濃いめのものより、ウォッシュのかかった薄い色がオススメ。

 

では、ここから、いくつかパターンにわけて、コーディネートをご紹介。


ジャケットの中に着た

オフィススタイル

 

変な柄も入っていないし、サイズ感もジャストな感じなので、ジャケットの中に着ても違和感がなく、オフィスカジュアルに使える。

 

ストライプ柄のサマージャケットと、ベージュのジョガーパンツを合わせて。シューズは白を選び、爽やかなスタイルに。Tシャツはインせずに着用。

 

 

 

マスタードカラーのウエストリボン付きパンツは、確かZARAのもの。Tシャツはインして着用。

 

白のサマージャケットは、肩からかけて。シューズは白のパンプス。


カジュアルなボトムスと合わせた

普段着スタイル

 

お次はオフのコーディネート。Tシャツはやっぱり、カジュアルに着るのが真骨頂だと思う。

 

 

スウェット素材のスカートと、白のコットンレギンスの組み合わせ。足元はTOMSのベージュのスリッポン。

 

サコッシュやボディバッグを斜め掛けして、アクセントに。

 

 

同じスカートのコーディネートでも、デザインや柄が違うと、印象が大きく変わる。

 

麻のストライプ柄のスカート、ブルーのエスパードリュ(これもZARA)、そして白のショルダーバッグ。


動きやすさを重視した

楽ちん旅スタイル

 

暑い国を旅する際は、このTシャツを色違いで数枚持参することが多い。ボトムスを選ばないし、かさばらないので、便利。

 

 

街歩きも、遺跡巡りも、基本的にこんな感じの格好。パンツは、ユニクロのドレープジョガーパンツ(1500円+税)。軽いし、サラッと着心地が良いし、洗ってもすぐ乾くし、すごく旅向き。

 

靴は、KEEN。これももはや旅に欠かせないアイテムになっている。

 

私は露天などでよく現地っぽい服を買うのだが、このTシャツはそれらにもまったく違和感なく合うので、ほんと優秀。

柄ものとの相性が抜群なのだ。

 

タイでは、アジアン柄のワイドパンツを購入。
タイでは、アジアン柄のワイドパンツを購入。
ミャンマーでは「ロンジー」という巻きスカートを購入。
ミャンマーでは「ロンジー」という巻きスカートを購入。


インパクトあるアイテムと合わせた

個性派スタイル

 

変わったデザインや色のシャツや、ガウン、カーディガンなどの中に着ると、それら個性的なアイテムを引き立たせてくれる。

 

チャイナテイストのシャツを、Tシャツに羽織って、ジャケットっぽく着る。シャツのデザイン性が際立つスタイル。

 

トップスがダークカラーなので、ボトムスは白に。

 

 

古着屋で購入した、マスタードイエローのガウンが主役。中に柄ものを着てしまうと、ケンカしてしまうので、主張しない無地Tシャツを着るのが正解。

 

これ、最初に紹介した「基本スタイル」に、ガウンを足しただけね(靴は違うけど)。

 

 


同じTシャツで、薄いカーキ色を持っているんだけど、断然、ネイビーの出番が多い。

 

無印良品では今年はネイビーは出ていないようだが、このタイプのTシャツは、どこでも扱っているので、いろいろチェックして、ぜひ自身のワードローブに加えてみて。