行ってみたい、いや行ってやるぞ!な国
~目指せ全制覇!未踏の東南アジア編~

 

家の中で過ごすのは別に苦ではない。しかし、海外を旅する番組を見ては、行きた過ぎて悶絶を繰り返しているのもまた、事実。めでたくまた海外へ安心して出かけられるときが来たら、さぁ、どこに行こう?

 

何回かに分けて、次なる旅先候補を妄想してみるこの企画。今回は、東南アジアの国々をピックアップ。
ひとり旅でアジアをたくさんまわっているので、すでに訪れたことがある国はそこそこある。せっかくなら、全制覇したいと目論んでおり、まだ行っていないところを予習したい。

 

各国の観光情報を掲載した記事リンクも貼り付けておくので、ぜひ、脳内トリップを楽しんで。

 

まずは、東南アジアの地図を見てみよう。11カ国ある。ブルネイと東ティモールはノーチェックだったなぁ。

 

インドネシア
カンボジア
シンガポール
タイ
東ティモール
フィリピン
ブルネイ
ベトナム
マレーシア
ミャンマー
ラオス

 

このうち、行ったことがあるのは、カンボジア、タイ、ベトナム、ミャンマー、ラオス。それ以外の国をサクッと見てみたい。


▶インドネシア

 

※国の概要は「地球の歩き方」でチェック。

 

直行便で約7時間。インドネシアと言えば、バリ島が有名。でも、私はあんまり砂浜で横になって日がな1日過ごすみたいなのには興味がない。

 

この間、テレビ番組「世界遺産」で見た、美しい棚田を見に行きたいな。古い寺院や遺跡、宮殿などもめぐりたい。
カンボジアのアンコールワット、ミャンマーのバガンと並び、世界3大遺跡と言われる「ボロブドゥール」はマスト。

TABIPPO
TABI CHANNEL

 

ナシゴレン、ミーゴレンなどおなじみのもの、日本では見たことがない麺や炒め物など、インドネシア料理は絶対、私の口にあうはず。
tripa!


▶シンガポール

 

※国の概要は「地球の歩き方」でチェック。

 

直行便で7時間半。シンガポールは都会すぎるので、正直、単独ではそこまで興味がわかず、行くならマレーシアとセットでと考えている。マレーシアとは電車でサクッと行き来できるみたいで、移動もラクそう。

 

とりあえず、例のすんごいところにプールがある「マリーナベイサンズ」とマーライオンは見ておきたい。あとは美味しいものが多そうだから、グルメ三昧かな。

LINE TRAVEL 1

LINE TRAVEL 2

 

最近、シンガポールが名探偵コナンの映画の舞台になり、聖地巡礼が人気らしい。見てから行かなきゃな。

kkday


▶東ティモール

 

シンガポール、バリなどを経由しないといけない。というか、2020年4月時点で外務省の危険度レベル3(渡航はやめてください)になっており、行けないね、これ。

 

情報も乏しい。現地在住者のブログ的なものをどうぞ。

ブログ1

ブログ2

 

行ける日は来るのかしら…。平和が訪れますように。


▶フィリピン

 

※国の概要は「地球の歩き方」でチェック。

 

マニラ、セブ島への直行便あり。所要時間は4~6時間。

先日、「ショートトリップ編」で紹介した首都マニラには5時間ほどで行ける。マニラよりもリゾート地であるセブ島が有名かな。


それ以外にもたくさんの島があるので、メジャーなセブ島は避けて、別の島に滞在するのが良さそう。

 

フィリピンはアジア諸国では珍しく、キリスト教を信仰している国。古い教会は世界遺産に登録されているものもあるらしい。

エアトリ
LINE TRAVEL

 

焼きそばとか、春巻きとか、肉料理とか、日本人の口に合う料理が多いのもうれしい。日本でも有名なデザート「ハロハロ」はフィリピンの食べ物なんだって。
Expedia
School with


▶ブルネイ

 

ブルネイも、危険度レベル3(渡航はやめてください)に指定されている…。国の正式名称「ブルネイ・ダルサラーム」は、「永遠に平和な国」という意味らしいんだけどね。平和じゃないってことだよね…。


もし行くとしたら、クアラルンプール、コタ・キナバル、香港、シンガポールなどで乗り換えていくみたい。

 

まだ平和だった時の観光情報があるので、こちらでどうぞ。イスラム教の国なので、壮大なモスクがたくさんある様子。
たびこふれ

skyticket


▶マレーシア

 

※国の概要は「地球の歩き方」でチェック。

 

直行便で約7時間。私の中で、マレーシアとインドネシアとフィリピンって、なんとなく似たようなイメージ。首都がそこそこ栄えており、いくつもの島々があってそこが著名なリゾート地であるという点が一緒だから。

 

クアラルンプールのオールドタウンや、色鮮やかで美しい街並みが世界遺産に登録されているペナン島のジョージタウンもいいなぁ。

 

マレーシアは多民族国家なので、さまざまな文化、宗教が入り混じっている。イスラム教の人もおり、キレイなモスクもたくさんあるので、アジアっぽくない雰囲気も楽しめる。

LINE TRAVEL
TABIPPO

 

この間、テレビで見たのだが、イポーというマレーシア第3の都市では、もやしが名産で。安くて美味しいもやし料理が食べられる。わざわざもやしを食べに?とは思うけど、行ってみたいなぁ。


なんと、あのおしゃれ雑誌「CREA」でももやしが紹介されているよ。
CREA

 

ビュッフェスタイルの「経済飯」ってのも、体験してみたいな。
CREA


これまでの経験上、東南アジアは、野良犬がめちゃくちゃいるか、猫天国かのどちらか。カンボジアとラオスは前者で、ミャンマーとタイは後者だった。

 

どうやら、フィリピンは猫が多いみたい。
にゃカティ

 

マレーシアのクチンという町は猫で有名らしい。
TRIPPING

 

インドネシアも猫大国との情報が!
どなたかのブログ

 

シンガポールには、猫ミュージアムがあるんだって!
どなたかのブログ

 

シンガプーラという世界最少の猫は、シンガポールの猫とのこと。なるほどね。
ねこちゃんホンポ


ふむふむ、どの国も、猫需要は十分に満たしてくれそうだな。


次は、「物欲を満たす!ショッピングトリップ編」をお送りします。お楽しみに!